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マイコプラズマ肺炎の症状について

マイコプラズマ肺炎は、細菌の一種であるマイコプラズマによって起こる肺炎です。
マイコプラズマ肺炎は、10代から30代くらいの若い人がよく罹り、風邪と似た症状で重症化することがないため、見過ごされてしまいがちです。
しかし、マイコプラズマという細菌は、他の細菌と異なり細胞壁がないため、細菌の細胞壁に作用して治療効果を発揮する抗生物質が効かず、非常に稀ではありますが、髄膜炎などの重篤な病気に進んでしまう可能性もあり、軽視すると危険です。
マイコプラズマ肺炎の症状は、38度以上の高熱、痰を伴わない乾いた咳が続くというのが特徴で、特に咳については激しいものが長期間にわたって続くため、胸や背中に痛みが出てしまうこともあります。
マイコプラズマの診断には、マイコプラズマ抗体の値を調べる血液検査を行うのですが、10日間前後掛ってしまうため治療の開始が遅れることにより重症化するのを防ぐため、年齢が60歳未満で、他の疾患がなく、しつこい咳が出ている、胸の雑音が聴診で聞こえない、痰は見られない、白血球数が正常値内、という特有の症状が見られた場合はマイコプラズマ肺炎を疑い、治療が開始されることが多いです。
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